ジュエリーは、一点一点に贈る人の想いが込められた特別なもの。
何十年という時が経っても、その想いと輝きが失われないジュエリーを。
目に見えない細部まで妥協しない
“Made by Japanese”のクオリティーがA.O.Zの基準です。
最高の技術と愛情を込めてお作りいたします。
岩瀬 アレックス
「身につける人だけでなく、目にする人々もポジティブな気持ちになるものを」をコンセプトにA.O.Zは誕生しました。
自社独自の厳しい基準にしたがって、既存のジュエリーを全て手作りで提供してまいりました。
A.O.ZではJFWインターナショナル・ファッション・フェアやフランス大使館、
オーストラリア大使館など数多くの外国大使館や国際社会のイベント、表参道ヒルズや渋谷ヒカリエなどに出店。
また、数々の宝飾専門誌に自社のジュエリーが掲載されております。
こどもの落書きとかわりはない。
ものを作りたい! っていう初めの衝動で、ずっとやっている。
A.O.Zの創設者・川口厚子氏と、松川覚氏が出会ったのは今から30年ほど前。
当時から川口氏の友人でもあった、GIAの日本副理事も務めていた故・悟郎氏より
「世に出るべき才能のある人がいる」
と、松川氏を紹介していただいたのがきっかけだった。
「ジュエリーをやろうとしたきっかけは、全ての工程を自分で出来るから。
他の工業製品だと、分業化されてしまってそうはいかないでしょう?」と語る松川氏。
自ら多くを語ることは少ない松川氏ではあるけれど
言葉の端々から感じとれる知識と感性の高さに、私たちA.O.Zは全信頼を置いている。
元々日本でジュエリーを作っていた松川氏は
その後アメリカのデザイン室でもジュエリー製作を経験している。
「ジュエリーに関わる環境、という面では世界のどこへ行っても一緒だけれど
そこに繋がる、文化の歴史はそれぞれの場所で違う。
日本以外の国で学ぶのは、その歴史。そこに含まれている文化や歴史を学びに行く。」
多彩な音楽やアート、歴史に造詣の深い松川氏であるからこそ、ひとつのジャンルに縛られず
世界中の有名ブランドから、彼にジュエリーを製作してほしいというオーダーが絶えないのだろう。
「お客さまは、どんなものが欲しいのか分からないタイプの人が多い。それを聞き出して形にしたい。」
ジュエリーにTPOはない。
このジュエリーをつけて外に出かけると、元気が出る。
気分がわくわくする。
そんな、毎日をうきうき過ごしてもらうために自分は製作しているのだと、
松川氏は今日も誰かのためにジュエリーを作り続けている。
松川 覚
ジュエリーアーティストの松川覚氏は、日本とアメリカで活躍し、多数の有名ブランドの商品、製作に携わる
高い経験と実力を持ち合わせたジュエリーアーティストのひとりです。
歴史や逸話、宗教学にも造詣が深く、その確かな技術に裏打ちされたジュエリーは、深い精神性を感じさせます。
ご質問・ご要望、お悩み等ございましたらお気軽にご相談ください。
担当者より追ってお返事させていただきます。
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